十勝で新築をお考えの皆さんこんにちは!
新築住宅担当の田中です!
本日は、二階の間取りを考えるときに重要になってくる寝室や子供部屋についてお話させていただきます!
ベッドや布団の寸法と、周りに必要なスペースの寸法。
イスと机の寸法なども把握し、プランニングに臨むほうがスムーズにいくでしょう。
寝室の計画
人間は、人生のおよそ3分の1を睡眠に費やすため、
寝室の環境づくりは大切であります。
安眠の条件として、マットレスは軟らかいものより比較的硬いものを使うと、
背中と臀部が適度に支えられて快適に眠ることができます。
人間工学の観点から、安眠できるとされるマットレスのサイズの目安は、
縦の長さ=身長+40センチ程度 ・ 横幅=肩幅×2倍程度 と、言われています。
ベッドの横幅の目安は以下の通りです。
シングルサイズ 95センチ~1メートル
セミダブルサイズ 1メートル~1メートル30センチ
ダブルサイズ 1メートル30センチ~1メートル50センチ
クイーンサイズ 1メートル50センチ~1メートル80センチ
また、寝室のベッドや布団の周りには、50センチ以上の通路スペースを設けたほうがいいとされています。
子供部屋の計画
子供部屋は、学習・遊び・就寝など、多目的に使われる空間です。
さらに、時期により使い方が変わっていく性質があります。
まず子供が乳児から幼児までの時期、子供は常に親の目の届くところにいたがりますので、独立した子供部屋は要りません。
必要なのは子供が本を読んだり遊んだりするスペースと、そこで使うモノを収納する場所ですが、
これらは親が多くの時間を過ごすリビング・ダイニング・キッチンなどと一体の空間にコーナーをしつらえると良いでしょう。
子供との信頼関係があってこそ、子供部屋はうまく機能します。
両親の考えだけで決めるのではなく、子供の意見も聞きながら一番良い在り方を模索することが重要です。
いかがでしたでしょうか!
「星屋」では、自由設計をメインに行っておりますので、プランニングのご相談はいつでも承っております。
ぜひ、お気軽にご連絡ください!
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それでは!
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2024/10/21 カテゴリー:ブログ
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