十勝で新築をお考えの皆さんこんにちは!
新築住宅担当の田中です!
新築住宅のデザインを考える際、外壁材にどのような素材感を出すのかは、
皆様が頭を悩ませる一つでもあります。
通常使用され、色合いや柄も数多くある窯業サイディング。
左官独特の雰囲気がでる塗り壁。
メンテナンスを考えたタイル仕上げなど、デザインやイメージに合わせて、打ち合わせをするのがいいかと思います!
今回は、そんな数ある外壁材の選択肢の中で、ガルバリウム鋼板というものをご説明させていただきます。
ガルバリウム鋼板とは、金属サイディングとも呼ばれ、
鉄に亜鉛メッキを焼付け塗装されているものです。
近年住宅のデザインで増えてきたシンプルモダンスタイルに非常にマッチするため、
採用される傾向が徐々に増加してきました。
そんなガルバリウム鋼板の特徴をご説明します。
サビへの強さ
ガルバリウム鋼板は金属ですがサビにくい特徴があります。
アルミニウムやケイ素や亜鉛で形成されているメッキを使用しているためとてもサビにくいのです。
サビにくいため、長期間、きれいな外観を維持できます。
住宅を金属系の建築材で仕上げたい人に最もオススメなのでがガルバリウム鋼板です。
ですが全くサビないわけではないので、定期的なメンテナンスを心がけてください。
耐久性の高さ
ガルバリウム鋼板が選ばれる理由の一つが、その耐久性の高さです。
耐用年数も20年~30年となっており、基本的には、塗り替えも必要がありませんが、
塗り替えを行ったほうが、耐用年数は延びます。
ただし、その分だけメンテナンス費用がかかりますので、
全くのメンテナンスフリーではないことに注意してください。
デザイン性の高さ
金属ならではの、鋭い表情をもたせることができるため、
シャープでメリハリのある住宅デザインにすることができます。
外観のメインの外壁材として使用するのか、それともアクセントとして使用するのか。
どういう風に使用しても見た目がオシャレになることでも知られた存在です。
サイディングのようにつなぎ目がないほか、一般的に同色で統一するため、
すっきりとした外壁デザインに仕上がります。
いかがでしたでしょうか!
星屋では、来春完成予定の西19条モデルハウスにおいて、
このガルバリウム鋼板をメインに使用しております!
また、家づくりについてのご相談でしたら、どのような内容でも賜りますので、
ぜひ、お気軽にご連絡ください!
1月11日(土)12日(日)13(月)には、新春モデルハウスイベントも行っておりますので、
スタッフ一同、お待ちしております!
それでは!
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