CO2増加による地球温暖化や資源エネルギー問題。住宅内の化学物質によるシックハウス問題など生活環境にかかわる問題はますます深刻化しています。
星屋では、健康・快適な暮らしをみなさまに提供しながら、さまざまな環境配慮に積極的に取り組んでいます。
工法
ツーバイフォー工法は、国際規格の木材や専用の釘・金物などを使用し施工方法もきめ細かくマニュアル化されているため、どの住宅にも均一な品質と性能を確保しやすい工法です。
ハイパー断熱工法
プラスチック系断熱材は、樹脂を発泡させることで樹脂の中に気泡(セル)を構成しています。なかでも高性能な製品は、気泡の中に、発泡ガスとして使用した断熱性の高いガスを閉じ込めることで、より高い断熱機能を実現しています。知識の取得・向上に努めています。
24時間換気システムを標準装備
高気密・高断熱住宅には、しっかりした換気計画がより重要になってきます。
私たちが健康に生活していくためには新鮮な空気が必要です。当社では標準仕様として第3種換気システムにより、室内の汚れた空気や湿気などを排出し、外部より新鮮空気を取り込んで、2時間に1回部屋の空気が入れ替わるように換気しております。
標準換気システム本体は、ステンレスで出来ているので、お手入れを簡単にする事が出来ます。
第1種熱交換換気システム
室内の暖かい空気と外気を熱交換する事でエネルギーロスを少なくする換気です。
ご要望により施工も行っております。
健康に配慮した建材『F☆☆☆☆』仕様
人に優しく健康な室内環境を確保するために、有害物質が最も少ない、F☆☆☆☆仕様の建材を使用してます。
内装仕上げに使用するホルムアルデヒドを発散する建材には、次のような制限が行われます。
※1 μg(マイクログラム):100万分の1gの堅さh放散速度1μg/㎡は建材1㎡につき1時間当り1μgの化学物質が発散されることをいいます。
※2 建築物の部分に使用して5年経過したものについては、制限なし。
規制対象となる建材は次の通りで、これらには、原則としてJIS、JAS又は国土交通大臣認定による等級付けが必要となります。
木質建材(合板、木質フローリング、パーティクルボード、MDFなど)、壁紙、ホルデアルデヒドを含む断熱材、接着剤、塗料、仕上塗材など)
省エネ住宅設備機器の採用
近年のエネルギー問題に対応する為、星屋では、ヒートポンプや太陽光発電などのさまざまな自然エネルギーを利用する設備機器や高効率暖房・給湯システム(エコジョーズ・エコフィール等)を採用し、生活に必要なエネルギーの削減にも積極的に取り組んでいます。
ソーラー発電
太陽の光エネルギーを電気に変え、ご家庭で優先的に使うことができるソーラー発電。
エコフィール
環境に配慮した、家計にも優しい石油給湯器。灯油の使用料を減らし、CO2の排出量を削減します。
エコキュート
再生可能な”空気の熱”を利用。少しの電気で効率よくお湯をわかせます。
エアコン暖房
寒冷地のために生まれたハイパワー暖房エアコン。-25℃でも運転が可能です。
エコジョーズ
CO2が減らせて、ガス代もお得な「エコジョーズ」暮しを豊かにする、いろんな快適機能も充実。
VIVIDO(ビビッド)
優れた熱効率で高い経済性を実現し、北海道の厳寒期にも対応可能な寒冷地向け給湯暖房システム
ソーラー発電
太陽の光エネルギーを電気に変え、ご家庭で優先的に使うことができるソーラー発電。
エコフィール
環境に配慮した、家計にも優しい石油給湯器。灯油の使用料を減らし、CO2の排出量を削減します。
エコキュート
再生可能な”空気の熱”を利用。少しの電気で効率よくお湯をわかせます。
エアコン暖房
寒冷地のために生まれたハイパワー暖房エアコン。-25℃でも運転が可能です。
エコジョーズ
CO2が減らせて、ガス代もお得な「エコジョーズ」暮しを豊かにする、いろんな快適機能も充実。
VIVIDO(ビビッド)
優れた熱効率で高い経済性を実現し、北海道の厳寒期にも対応可能な寒冷地向け給湯暖房システム
長期優良住宅への取り組み
当社では住宅の寿命を延ばす取り組みとして、長期優良住宅の認定を受けるように、積極的に取り組んでいます。いいものを作り、きちんと手入れをし、安心して永く大切に住んで頂きたいと考えております。
ZEH(ネット・ゼロ・エネルギーハウス)への取り組み
我が国では「エネルギー基本計画」(2014年4月閣議決定)において、「住宅については、2020年までに標準的な新築住宅で、2030年までに新築住宅の平均で住宅の年間一次エネルギー消費が正味(ネット)でゼロとなる住宅(以下「ZEH」という)の実現を目指す」とする政策目標を設定しています。
経済産業省資源エネルギー庁は、このZEH普及に向けたロードマップの検討をおこない、その内容を2015年12月に発表しました。
星屋株式会社では、ZEH(ネット・ゼロ・エネルギーハウス)の普及に取り組みます。それにともない「ZEHビルダー登録」の申請を行い、ZEH普及率目標も定めております。
目標値および実績は以下の通りです。
ZEH普及率目標および実績(受託件数に対する、ZEHの割合)
年度 | 2019年度 | 2020年度 | 2021年度 | 2022年度 | 2023年度 | 2025年度 |
---|---|---|---|---|---|---|
目標値 | 28% | 50% | 50% | 50% | 75% | 100% |
実績 | 0% | 0% | 0% | 75% | 50% | - |
2019年度 | 目標:28% 実績:0% |
---|---|
2020年度 | 目標:50% 実績:0% |
2021年度 | 目標:50% 実績:0% |
2022年度 | 目標:50% 実績:75% |
2023年度 | 目標:75% 実績:50% |
2025年度 | 目標:50% |
※Nearly ZEH・ZEH Orientedを含みます。